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特色 | 鳥取大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター
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description: 鳥取大学医学部附属病院卒後臨床研修センターのウェブサイト。
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#keywords: 院※ (64660), 協病 (12512), 生協 (11549), 字病 (10727), 赤十 (10417), 育関 (9600), 型病 (9409), 央病 (9146), 十字 (9120), 本院 (8565), 連病 (7982), 松江 (7817), 立中 (6826), 立病 (6508), 市立 (6448), 県立 (6315), 急医 (6135), 救急 (5953), ト研 (5673), トコ (5340), 病院 (5232), 合病 (4956), 充実 (4740), 根県 (4607), 中央 (4536), 療セ (4322), 設置 (4261), 医療 (4210), 科、 (4091), 平成 (3991), 島根 (3879), 開設 (3865)
当ホームページでは、お客さまにより便利にご利用いただけるよう、JavaScriptを使用しております。 JavaScriptを無効にして使用された場合、コンテンツが正常に表示されない場合がございます。 JavaScriptを有効にしてご覧いただきますようお願いいたします。 ホーム 旧コンテンツ 病院の概要 病院の紹介 特色 特色 ■ 1.地域特性(病院所在地:鳥取県米子市西町36-1) 昭和21年6月米子医学専門学校附属病院として開設以来、教育・研究病院としてその体制を整備するとともに、山陰地方屈指の総合病院として地域に密着した医療の展開と、また特定機能病院として高度先進医療も提供している。 本院は鳥取県西部(米子市)に位置し、その周辺には、東に国立公園大山、西に穴道湖につながる中海、北に隠岐島が浮かぶ日本海を有し、きわめて風光明媚な環境にある。医療圏としては鳥取県全域はもとより島根県東部、兵庫県北部更に岡山県北部を抱えており、これらの地域のend hospitalの役割のみならず、極めて多くの疾患の急性期医療にも対応してきている(平成22年度並びに23年度の平均稼働率87.27%・86.62%、平成25年1月時点の平均在院日数14.36日)。鳥取大学関連病院長協議会に所属する病院は90を数え、これらの病院を通しても地域の医療支援に様々な形で貢献してきている。 本院は開設当初より、市民にとって親しみやすい病院として認知され、鳥取県中・西部ならびに島根県東部の救急医療の最終拠点病院としても地域に貢献している。また後述する統計にもみられる通り、本院救急部外来に訪れる患者は内科、外科、整形外科、脳神経外科はもとより、耳鼻咽喉科、眼科等多くの診療科の一次、二次救急患者割合がきわめて高いことも特徴の1つであり、大都市に存在する大学病院と異なり、基本的診療能力を養成する上で、充分な能力を有していると考える。また、小児救急医療についても、本院小児科、脳神経小児科を中心として地域の病院ともタイアップし積極的に取り組んでいる。 本院には医療福祉支援センターが設置され、保健所、地域の医療機関、医師会などと在宅医療や訪問看護等について協議する取り組みも行っている。また、本院の医療圏内には、離島、へき地医療機関も点在し、ITならびに通信衛星を利用した教育、診療支援体制(在宅医療、遠隔病理診断、画像診断等)強化に取り組んでいる。これらの環境や地域特性は特徴ある地域保健・医療の研修を展開するに適している。 ■ 2.卒後初期臨床研修に対するこれまでの実績 インターン制度が廃止された昭和43年以後、昭和46年度から本院においては本院(第1内科、第2内科、第3内科、神経内科、小児科、放射線科、麻酔科・高次集中治療部等)ならびに教育関連病院において内科系ローテート研修を開始し、現在まで継続してきた。 16年前から、本院(第1外科、第2外科、麻酔科等)ならびに関連病院において外科系ローテート研修を実施してきた。 平成12年度から従来のローテートコース、ストレートコースに加えてスーパーローテートコースを設けた。 平成14年度からは全診療科ともストレート研修を廃止した。 平成15年度は本院ならびに教育関連病院における「コア(内科、外科、小児科、救急医療)ローテートと選択ローテート(全診療科を対象)を組み合わせた研修」を可能とした。 ■ 3.病院設備の充実 附属病院の病棟は平成2年7月に、外来・中央診療棟は平成7年2月に竣工された。以後、平成18年度総合周産期母子医療センター、平成19年度がんセンター、平成21年度新放射線治療棟の新築、脳とこころの医療センター、平成22年度低侵襲外科センター、高次感染症センター設置、救命救急センター新棟竣工等、病院設備の機能充実を図っている。 ■ 4.医療情報部の充実と電子カルテ化 平成13年度に従来からあった病院情報管理システムを新システムに切り換え、平成15年1月から検査、処方、画像オーダー等、全ての業務が電子化された。また平成16年1月から、電子カルテを導入した。 ■ 5.救急医療の充実 専任のスタッフのもと高次集中治療部がICU18床、HCU10床で稼働している。 また、平成14年4月に本学に救急・災害医学講座が開設され、本院における救急・災害医療充実への取り組みが開始され、平成16年10月に救命救急センターが設置された。平成23年3月には大規模災害や事故への対応も可能となる医療設備を擁し、さらに院内各部署と密に連携が図ることができる新救命救急センターが完成した。 また、従来からある総合診療外来と救命救急センターで連携して総合診療・救急医療の卒前・卒後教育に取り組んでいる。 ■ 6.医療安全への取り組み 専任スタッフを擁した医療安全管理部が設置し、リスクマネージメント専門委員会を中心に医療安全に関する職員研修会を年60回以上開催する等でリスクマネージメントに対して多角的に取り組んでいる。また、医療相談室も設置しあらゆる相談に応じている。 ■ 7.患者サービス、アメニティーに対して 院内図書館の開設、院内コンサート・健康ミニ講座・企画展示の開催、休憩スペース等の充実、花壇設置などについて、50名以上のボランティアスタッフと協力し、精力的に患者サービス、アメニティ向上に取り組んでいる。 ■ 8.地域が一丸となった研修医教育 本プログラム作成の基本方針として、「研修医個々人に着目し、地域が一丸となった研修医教育」を掲げている。それを実現するために、「鳥取大学教育関連病院連絡協議会」を設立するとともに、山陰地方にあって、基幹型病院を志向する病院とともに「鳥取大学関連基幹型病院協議会」を設立している。そして、本院プログラムを基調として、それぞれに特徴あるプログラムを作成し、お互いが協力型病院となっている。 鳥取大学医学部附属病院における鳥取県および近隣のたすきがけ研修可能な協力病院 (H25年4月現在) 鳥取県立中央病院 鳥取赤十字病院 鳥取生協病院 鳥取市立病院 鳥取県立厚生病院 山陰労災病院 米子医療センター 松江生協病院 ※ 松江赤十字病院 松江市立病院 島根県立中央病院 ※ 浜田医療センター 済生会江津総合病院 ※ 益田赤十字病院 ※ 公立八鹿病院 津山中央病院 ※ ※は本院が協力型病院になっていない施設 (H26年4月予定) 鳥取県立中央病院 鳥取赤十字病院 鳥取生協病院 鳥取市立病院 鳥取県立厚生病院 山陰労災病院 米子医療センター 松江生協病院 ※ 松江赤十字病院 松江市立病院 島根県立中央病院 ※ 浜田医療センター 済生会江津総合病院 ※ 益田赤十字病院 ※ 公立八鹿病院 津山中央病院 ※ ※は本院が協力型病院になっていない施設 ...
https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/center/postgraduate-clinical-training/_old/hospital_summary/1368/8270.html - [detail] - [similar]
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