石田孝次

平成24年卒の石田孝次です。
整形外科に入局し、現在は肩・肘関節疾患を中心に診療を行っています。

令和4年に開設されたスポーツ医科学センターでの仕事も今後増えていく予定です。
私は「スポーツのケガに治す医師になりたい」という思いで医学部に入学しました。
私が整形外科に入局して10年近くが経ちますが、徐々にスポーツ診療の仕事が増え、目標としていた医師像に少しずつ近づいていることを実感しています。

鳥取大学整形外科は医師の数は多くはありませんが、各専門領域の医師が意見を出し合い、最良の治療を提供できるように協力しています。医局の雰囲気も良く、困ったことをすぐに相談しやすい環境が整っています。国内外への留学もサポートしています。

整形外科分野に興味がある方は、ぜひ鳥取大学整形外科への入局を考えてみてください。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。