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てんかん診療は、小児科、神経内科、脳外科、精神科をはじめ、多くの診療科が担っています。

てんかん診療は、小児科、神経内科、脳外科、精神科をはじめ、多くの診療科が担っています。日本てんかん学会では、「てんかんの適切な診断と治療を行うのに必要な臨床経験を有する医師を養成し、てんかんをもつ人々の医療に寄与すること」を目標として、平成11年に日本てんかん学会認定医(臨床専門医)制度を制定し、平成28年5月時点で、535名がてんかん専門医として認定されています。てんかん専門医制度の詳細は日本てんかん学会のHPに掲示されています。

てんかん専門医になるためには、1.日本てんかん学会の3年以上の正会員、2.てんかん診療に従事、3.てんかんの種々の病型を含む50例の症例リスト、4.てんかん診療認定研修施設での3年以上の研修歴など、の資格に加え、てんかん学に関する臨床的、基礎的な知識を問う記述試験及びてんかんに専門的な知識と経験を問う面接試験、のてんかん専門医試験に合格することが求められています。

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