救急・集中治療医プログラム

救急・集中治療医プログラム (募集定員 2名)

(プログラム責任者:救急災害医学分野 本間 正人 教授)

  • 国内で救急・災害医療で有名な施設で早期より研修し、多くの専門的な症例を体験することにより、リーダー的な救急医・集中治療医を育成するプログラムです。
1年目に内科6枠、精神科、小児科、外科、産婦人科を研修し、救急研修に入ります。間で地域医療1枠を研修し、再び救急研修を行います。合計34週を超える救急研修を専門科で実施することにより、より実践的能力を身につけることができます。また、この期間に達成していない到達目標について研修することも可能です。

研修例 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 主な研修病院
1年次 オリエンテーション 必修
(内科24.4週)
必修
(救急13.2週、外科4.4週、小児科4.4週、
産婦人科4.4週、精神科4.4週)
鳥大病院
協力型病院
2年次 必修
(地域医療4.4週を含む必修科のうち、1年次未実施の研修)
必修
一般外来
研修4週
選択科4.4週 救急科34.8週 鳥大病院
協力型病院

※あくまでも一例です