令和7年5月30日(金) 鳥取大学医学部記念講堂において「令和7年度在宅医療推進のための看護師育成プログラム開講式」を執り行いました。

式では、事業担当責任者である医療スタッフ研修センター 在宅医療推進支援室 仁科室長挨拶の後、受講生代表者宣誓ではI在宅生活志向をもつ看護師育成コース(1年次)の鶴田碧海さん(岩美町国民健康保険岩美病院)が「療養病棟で長期療養の患者様に寄り添う中、病院から在宅へ、住み慣れた自宅へと療養の場を繋ぐことの必要性を感じ在宅医療・看護に関する専門的な知識を得て、訪問診療や訪問看護における多職種の連携を学び、入院時から退院に向けた支援が提供できる看護師を目指します」と力強く宣言しました。
