在宅医療推進のための看護師育成支援事業

コース紹介

【新設】 R8年度から、Ⅲコースに『訪問看護知識向上コース』が誕生します!

コース概要

Ⅰ在宅生活志向をもつ
看護師育成コース
Ⅱ在宅医療・
看護体験コース
Ⅲ訪問看護能力
強化コース
基礎コース 実践コース T-HOC 在宅支援ナース認定コース 訪問看護知識向上コース
目的 病院勤務看護師の在宅生活志向を高める 在宅を見据えた看護実践の強化や地域連携の技術取得 訪問看護に必要な知識・技術の向上を図る
募集 人数 40名 8名 30名 8名 定員なし
対象 入職後3年以内の病院看護師 基礎コース(2年間)の修了者 3年目以上の看護職、未就業の看護職経験者(准看護師を含む) 訪問看護に興味がある看護職、Ⅰ・Ⅱコース修了者、訪問看護師、未就業の看護職経験者(准看護師を含む) 訪問看護師および訪問看護に興味のある看護師
期間 2年間 1年間 半年間 1年間 期限なし
内容 2年間を通し、集合研修及びディスカッション、レポート提出、セミナー受講し、在宅意識を高める。 集合研修及び訪問看護ステーション・地域包括支援センター・訪問診療同行の各実習、レポート提出や、セミナー受講を行う。 集合研修及び訪問看護ステーション実習、退院後家庭訪問実習、レポート提出や振り返り、セミナー受講を行う。 講義及び演習は30講義以上を受講。
訪問看護ステーション・地域包括支援センターでの実習、事例検討によるグループディスカッション、レポート提出やセミナー受講を行う。
講義及び演習内容は、Ⅲコース共通とする。
講義の受講回数は規定しない。
ただし、修了証の発行は8講義以上受講とする。

<出向プログラム>

【対象者】
訪問看護に興味がある看護職、T-HOCⅠ・Ⅱ・Ⅲコース修了者、訪問看護師、未就業の看護職経験者(准看護師を含む)
【期間】
7月~翌年3月の9カ月間を原則とする(派遣先施設との協定により個別に対応)

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