とりだい病院では「サポーター」制度として、様々な方がボランティア活動を行なっています。この連載ではこうしたサポーターの活躍を取り上げていきます。みなさんもとりだい病院を「私たちの病院」にしてみませんか?
生和陽子
鳥取県
小児病棟内にあるデイルーム(共有スペース)で、月に1回「なかよし教室」を開き、子どもたちと一緒に工作やペープサート(紙人形劇)作りなどをしています。
1999年から。
私の子どもが小学1年生の時、とりだい病院に約1年間入院しました。その頃の「なかよし教室」は看護師さんがされていましたが、とても忙しいため開催回数が少なく、子どもたちは残念がっていました。
私は以前教員をしていたこともあり、「私に教室をやらせてください」と看護師長さんにお願いし、そこからずっと続けています。
入院中の子どもたちは、毎日、病気の苦しさや痛み、治療のつらさ、生活にも制限があったりと大変な中、とても頑張っています。またご家族の方も、病気のこと、家に残している兄弟姉妹のこと、仕事のことなどたくさんの心配を抱えておられます。
そんな中、この工作の時間だけは、それらのことを忘れて楽しんで活動されています。「普通に時間を送れる喜び」を感じておられる、大切なひとときです。その時間を届けることが、私には使命の様に感じます。
工作スタッフを増やして、月1回ではなく、もっと何回も工作の時間を作りたいです。
皆さんが素晴らしい、プロフェッショナル!私にもできることがあれば、微力ながら参加したい、私も病院のスタッフの一員になりたい! と思わせてくれるところ。
お琴と三絃(三味線)。今、小・中・高校、養護学校に教えに行っています。自宅でも教室を開いていて、演奏会活動もやっています。
美保関灯台が私は大好きです。灯台に隣接しているカフェから海を眺めると、隠岐島まで見えるときもあり、のんびりゆったりとできるところです。おまけに美保神社もステキです。
とりだい病院がより良い病院「Our hospital (アワーホスピタル)-私たちの病院-」に成長することを目指し、広く地域住民の方に病院運営に参加していただこうと導入した制度。ボランティア部門、イベント部門、病院モニター部門、広報活動支援部門の4部門で構成。また寄付によるサポート支援もいただいています。
鳥取大学医学部附属病院
医療支援課 患者サービス係