一緒に「Our hospital-私たちの病院-」を作りませんか? とりだい病院サポーター通信

写真 馬場磨貴


とりだい病院サポーター通信

とりだい病院では「サポーター」制度として、様々な方がボランティア活動を行なっています。この連載ではこうしたサポーターの活躍を取り上げていきます。みなさんもとりだい病院を「私たちの病院」にしてみませんか?

とりだい病院サポーター通信02
名前

大倉泰造おおくら たいぞう

出身地

鳥取県米子市

活動内容

患者さんを院内各所へ誘導したり、花壇の植栽管理。とりだい病院の中を案内する院内ツアーのボランティア・コンダクターを務めることもあります。

いつから

2023年10月から

きっかけ

後期高齢者(75歳)となり、社会活動に参加できたらと思っていたときに、とりだい病院でサポーター制度が発足。ボランティアを募集していることを知りました。

やりがい

患者さん、職員の方々との出会いや温かい言葉に、元気をいただいています。皆さんのお役に立てる活動ができてうれしく思います。

さらにやってみたいこと

ボランティアによる院内ツアーを定着化させ、院内外の人にとりだい病院のことを知ってもらいたい。

とりだい病院のここが好き!

ロボットによる手術など高度な医療が受けられ、日々進化している病院。職員さんがとても親切!

趣味/特技

近場の低山登山。登山の後は付近の温泉に入ってリフレッシュ。

山陰でお薦めの場所

米子城。太陽が大山山頂部に昇るダイヤモンド大山や、夕日の筋が中海に映り込むオレンジロードが楽しめます。


とりだい病院サポーター制度とは

とりだい病院がより良い病院「Our hospital (アワーホスピタル)~私たちの病院」に成長することを目指し、広く地域住民の方に病院運営に参加していただこうと導入した制度。ボランティア部門、イベント部門、病院モニター部門、広報活動支援部門の4部門で構成。また寄付によるサポート支援もいただいています。

【募集要件】
  • 15歳以上の方※中学校卒業以上
    (未成年については保護者の同意が必要)
  • 本制度の趣旨を理解し無報酬で活動していただける方
  • 本院の規則を遵守し職員の指示に従って活動していただける方
【申込先】

鳥取大学医学部附属病院
医療支援課 患者サービス係

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