鳥取大学医学部附属病院 医療福祉支援センター木村公恵看護師長による講義
「患者を生活の場に戻すために必要な視点」の動画視聴の後、各グループに
分かれてグループ討議を行いました。
グループ討議では、「退院後の支援を考える」をテーマに、退院の目標を
具体的に設定して必要な情報を共有することの重要性と、退院する際の
「看護連絡票」にどんな情報を追加する必要があるのか、患者さんの全体像を
伝えるために、具体的にどのような情報が不足しているかなど、グループで
討議を行い、退院支援について理解を深めました。