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令和6年度 開講式を挙行しました

令和6年5月24日(金) 鳥取大学医学部記念講堂において「令和6年度在宅医療推進のための看護師育成プログラム開講式」を執り行いました。

開講式3

式では、事業担当責任者である医療スタッフ研修センター 在宅医療推進支援室 深田室長挨拶の後、受講生代表者宣誓ではI在宅生活志向をもつ看護師育成コース(1年次)の杉谷綾香さん(鳥取県立厚生病院)が「在宅医療や看護に関する専門的な知識を得て、訪問診療や訪問看護における多職種の連携を学び、患者さんやご家族のおもいに寄り添い、退院後の生活を見据えた支援が提供できる看護師を目指します」と力強く宣言しました。

開講式2 開講式5

宣誓書を読み上げる杉谷さん 

 開講式5

最後に全員で記念撮影をし、各コースごとに分かれてオリエンテーションを行いました。

本年度は、新たにI在宅生活志向をもつ看護師育成コース(1年次)76名、実践コース4名、II在宅医療・看護体験コース16名、III訪問看護能力強化コース5名を迎え、昨年度から継続となるI在宅生活志向をもつ看護師育成コース(2年次)65名を含めた総勢166名の受講生が、本プログラムを通じてより多くの知識と経験を積まれ、充実した学びを深められますようT-HOC支援室一同で支援して参ります。

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