ついて
成長を
持続させる
キャリアパス
看護師をめざす
リーダーシップ研修
1・2・3
目標達成やチームマネジメント、スタッフ育成、経営参画などの管理者的視点をもって業務に取り組める看護師を育成します。
看護実践能力レベルに沿って、8種類の認定項目※を習得します。認定された項目については、項目に対応したバッジを付与され、院内で着用します。
※静脈注射/末梢静脈留置針/男性導尿・尿道留置カテーテル挿入/褥瘡専任看護師/看護必要度評価/造影剤静脈留置/院内トリアージ/呼吸療法エキスパートナース/化学療法(レベルⅠ)静脈注射
人脈とスキルを
大学病院から地域関連病院への看護管理者・スタッフの人事交流システムを構築。教育的人事交流や、転院調整など外部職員との学び合いを通じて、より幅広い看護知識を得られるようになります。
より高度なスキルを習得
高度かつ専門的な知識と技術を身につけた看護師を育成することをめざすとともに、特定行為※を実践する看護師として社会的責任と役割を自覚し、新たな医療の発展に寄与することのできる人材を育成することを目的としています。
1.呼吸器(気道確保に係るもの)関連
2.呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
3.血糖コントロールに係る薬剤投与関連
4.術後疼痛管理関連
5.循環動態に係る薬剤投与関連
6.動脈血液ガス分析関連
7.栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
看護のスペシャリストに
認定看護師研修
鳥大病院では、患者さんに質の高い医療を提供し、看護師一人ひとりの希望するキャリアをかなえるため、幅広い分野の看護スペシャリストの資格取得に注力しています。院内で各資格の取得に必要な研修を行うほか、外部研修の参加にも、シフト調整や補助金の支給を通じてサポートしています。
「働く」を
スムーズに
サポート体制
悩みなどを語り合う場
採用1年目の新人看護師同士が、日々の業務や職場の中で困ったことなどについて、気兼ねなく話をしたり相談できる交流の場で、年2回実施しています。
先輩と一緒に自己点検
プリセプター会
プリセプターをはじめ、看護師長などさまざまな先輩たちと一緒に、看護技術の習得状況や成長評価、次のステップに必要なスキルなどについて、話し合う場です。
よりよい現場づくりに役立てる
若手の看護職員と、看護部長とで情報交換会を開催。現場からの要望や改善提案について若手の視点でカジュアルに話をします。
看護師同士で業務を支え合い
ナーシング
システム(TPNS)
看護師たちが、互いのスキル上の強み・弱みを補完し合いながら業務を行うことで、仕事上の効率はもちろん、患者さんやその家族の方に、より一層の安心を感じてもらえるようにしています。
つながり続けるためのおたより
SHAKE HAND
「看護部の近況や活動内容をお知らせすることで、入職前の不安の解消につながれば」という思いから、内定者が内定から入職するまでの間、定期的に発行しています。