読んでから聴くか、聴いてから読むか 噂のカニジルラジオ 11の名(迷)言

文・大川真紀 イラスト・矢倉 麻祐子


11の名言

毎週土曜日はとりだい病院と山陰放送(BSS)がタッグを組んだ『カニジルラジオ』の日!毎回とりだい病院関係者などのゲストを迎えて、ためになる医療知識はもちろん、くすりと笑えるトークが展開されています。昨年10月から始まった番組内で、ゲストがぽろりとこぼした名(迷)言「11」を集めてみました!!


カニジルラジオとは
鳥取県と島根県をネットする、山陰放送(AM900kHz、FM87.1MHz)で、土曜お昼0:25~0:55オンエアー。メインパーソナリティは田崎健太カニジル編集長、木野村尚子・BSSアナウンサー、結城豊弘カニジルスーパーバイザー。radikoプレミアムでは、日本全国から視聴可能。「カニジル」本誌のこぼれ話も聞けます。感想・質問はkanijiru@bss.jpまで!!毎回特別ゲストを迎え、医療や人、面白い話題を紹介します。
webでラジオを聞く



11の名言

原田 省 病院長
[2021.1.2 ONAIR]

今年最初のゲストは、本誌『たすくのタスク』でお馴染み、原田病院長。抱負を聞かれて、米子市と連携して10年後に新しい病院――『スマートホスピタル』を建設すると宣言。



11の名言

中本 晃 株式会社島津製作所 代表取締役会長
[2021.2.27 ONAIR]

現島津製作所エグゼクティブ・リサーチ・フェローで、2002年にノーベル賞を受賞した田中耕一さんと、二代目島津製作所社長で、発明家の島津源蔵に共通していたことは、この3つ。島津製作所をはじめとした京都に拠点を置く企業は、世界を相手にしています。その秘訣は「市場が大きかろうと小さかろうと、この分野で一番になるという思いで、人と同じことをやらない」こと。参考になります!



11の名言

黒﨑雅道 脳神経外科 教授
[2021.1.23 ONAIR]

田崎編集長の新著「スポーツアイデンティティ」の中で、キーパーがどんくさいように描かれていたことに、いらっとしていた黒﨑教授。「キーパーは自己犠牲でストイックじゃないとできないし、一番後ろから全体を見回して指示を出さないといけない。それでちょっぴり目立ちたがりでないとできない」小学校から大学までサッカーでキーパーをしていた黒﨑先生の編集長への一撃でした!



11の名言

吉村泰典 慶応義塾大学医学部 名誉教授
[2021.3.20 ONAIR]

中本会長と共にとりだい運営諮問委員を務めて頂いている吉村名誉教授。不妊治療の第一人者で、安倍内閣の内閣官房参与でもある吉村名誉教授曰く、大学病院は地方が衰退しないための重要な役割がある。「とりだい病院はその意味で、社会に入りこもうとしている、いい病院」とお褒めの言葉を頂きました!



11の名言

中村 真由美 副病院長
[2020.11.28 ONAIR]

ほんわか優しいけれど、芯はぶれないという雰囲気の中村副病院長は、看護部約850人を束ねるリーダーでもあります。看護師も昔に比べ、学会にも参加し、研究も行い、専門性を高めているが、大事な部分はやはり「心」。



11の名言

井上 幸次 副病院長
[2020.11.21 ONAIR]

黒澤映画が大好きな井上副病院長が、『偶然完全 勝新太郎伝』という著書があり、勝新の「弟子」である田崎編集長に放った一言。黒澤明監督の映画「影武者」の勝新太郎さんの降板について、井上副病院長の分析でした。



11の名言

庄川久美子 看護師長
[2021.1.30 ONAIR]

光っているのは病院名サインのこと。庄川看護師長は夜の米子の街を車で走っているとき、やる気のある施設は看板などが光っていることに気がついた。そこでとりだい病院もサインを光らせようと提案。



11の名言

山本一博 副病院長
[2020.11.14 ONAIR]

鳥取県の患者さんはやさしくて、(医療が)やりやすいとは山本副病院長。山本副病院長は鳥取のらっきょうが大好き(!)という「新事実」を発見した回でした。



11の名言

錦織 良成 映画監督(映画「高津川」)
[2020.11.7 ONAIR]

近年の日本の映画やドラマで、勧善懲悪や簡単に夢が叶う安易なあらすじの作品が多く作られている現状を憂う錦織監督。山陰を舞台にしながら、一地方に留まらない普遍的なテーマを常に作品に描いてきた錦織監督の哲学がにじみ出ています。



11の名言

植木 賢 教授
[2020.12.19 ONAIR]

医師になるにはどのような勉強をしたらよいかというリスナーからの質問への返答。鳥取大学大学院で「発明楽」を担当する、柔らか頭の植木教授ならでは、ですね。



11の名言

武中 篤 副病院長
[2020.10.31 ONAIR]

カニジル3号の表紙となった武中副病院長は、ロボット支援手術のエキスパート。
ダビンチなどの最先端機器の導入はもちろん、それらを扱うトップレベルの人たちをとりだい病院に集めるという力強い言葉でした。