尾崎 加苗さん
医師（病理診断科）

番長CHECK!!
「流行のアイテムは、長く使えないから取り入れない」のがファッションポリシーという尾崎先生。撮影日は大雪が降っていたため、ボリューミーなあったかポンチョスタイル。くるぶし丈のパンツですっきりバランスをとっています。

『講義の時もいつも個性的なおしゃれで、女子学生のファンが多いんです』（イノー）

小山 哲史さん
医師（耳鼻咽喉科・頭頸部外科）

番長CHECK!!
白パーカーとネイビーコートの小山先生のさわやかな着こなしは、女性陣から大好評。足下からのぞかせた靴下の水色がおしゃれなアクセントに。

『すらっとした自分のスタイルに似合う服を選んでいらっしゃいますよね』（マリーナ）
『とにかく色合わせが絶妙。白、ブラウン、ブルーの配色の見せ方にうなりました』（編集O）

細川 雅代さん
医師（女性診療科）

番長CHECK!!
一見普通のワンピース。でもプリーツ部分の切り替えや、前と後ろの丈が違うなど、こだわりがつまった一着。あわせたファーベストも華やか。

『靴も本当にかわいい。もこもこの部分がいろんなカラーになっているのがよいですね』（イノー）
『フェミニンな感じがご本人に似合ってます。ベルトとブーツの黒で、甘いだけじゃない着こなしになっているのが素敵』（マリーナ）

多智花 翔さん
診療放射線技師（放射線部）

番長CHECK!!
普段からきれいめなスタイルが多いという多智花さん。この日はナイロン素材のコート、スラックス、ブーツを黒で統一しつつも質感の変化でメリハリあるスタイルに決めていました。表情にも注目。

『普段のユニフォーム姿からは想像ができないギャップがいい』（ドン・クロサキ）
『色白な方だから、黒がすごく映えてますね。肌に似合う色をわかっていらっしゃる』（イノー）

松尾 紀子さん
医師（救命救急センター）

番長CHECK!!
着心地のいいシャツとデニムを、ムートンブーツにインしたスタイル。襟や袖のあしらい方におしゃれの工夫を感じます。

『シンプルだから、姿勢のよさや鍛えておられるスタイルが引き立ちますね』（ドン・クロサキ）
『ご本人のたたずまいがとにかくかっこいい。生き方がおしゃれに現れている感じがします』（編集O）

若原 誠さん　細谷 恵子さん
医師（乳腺内分泌外科）

番長CHECK!!
「クレリックシャツが好きなんです」（若原先生）「お気に入りジャケットで来ました」（細谷先生）というお二人はなんとご兄妹！
若原先生の靴の色と、細谷先生のスカートの色がマッチして、おしゃれのコンビネーションもさすがです。

『とにかくさわやか。お二人の仲のよい関係性が見えるたたずまいがよいですね』（編集O）

橋本 祐樹さん
臨床検査技師（検査部）

番長CHECK!!
「大人のスタジャン」がコーディネートのポイントという橋本さん。「このスタジャンは、オーダーメイドでつくった世界で一着の組み合わせのもの」なのだそう。裏地はなんとダルメシアン柄。見えない部分にもこだわるおしゃれ上級者です。

『第二ボタンだけメタリックになっていたり、袖のレザーの切り替え、スマートなシルエットとか、スタジャンに見えないのがいい』（イノー）
『僕もこのスタジャン、オーダーのではないですが、2種類持ってます』（ドン・クロサキ）

和田 崇さん
理学療法士（リハビリテーション部）

番長CHECK!!
さらっと羽織ったダウンにデニムと、正統派の大人カジュアル。実は組み合わせたアイテムは、素材やシルエットにひねりがあるものばかり。甲の部分にムートンファーを合わせたチロリアンシューズがポイントです。

『カーキアウター、セーターの柄、靴の色で統一感を出しているのがすごくおしゃれ』（マリーナ）
『ひとつひとつのアイテムにこだわりを感じる。ダウンなのにすっきり着こなしててすごい』（イノー）

深田 敦子さん
看護師長（医療安全管理部）

番長CHECK!!
着こなしのテーマは「おば・かわいい＝年齢を重ねてもかわいらしさを」という深田さん。 春を意識しつつ、実は冷え対策はバッチリのスタイルなのだそう。

『タートルに厚底靴ってすごくかわいい』（マリーナ）
『ショートヘアを活かしたバランスが素敵』（イノー）

宮代 浩子さん
看護師（6A病棟）

番長CHECK!!
春だからデニムを選んだという宮代さん。レイヤードしたギンガムチェックが映えて、さわやかな着こなしに。「ワンピースは脱ぎ着が楽なのでよく着ます。おしゃれポリシーは楽なこと」と笑います。

『スリッポンタイプのぽっこりした靴に短めソックスを合わせた足元がよいですね』（マリーナ）
『明るめデニムの色がありそうでない感じ。とても似合ってます』（イノー）

貝谷 紀枝さん
看護師（7B病棟）

番長CHECK!!
ホワイトベースにデニムアウターのブルーが目を引くスタイリングの貝谷さん。撮影日は気温が高めだったので温度調整がしやすいものを選んだのだそう。太めボトムなのに重さを感じさせないさわやかな印象のスタイルです。

『小柄な方ですが、縦にバランスをとって低さを感じさせないバランスがうまいと思います』（マリーナ）
『ボーダーだけど横長にならない、すらっと見せる着こなしがいいね』（ドン・クロサキ）

吉田 賢史さん
医師（放射線治療科）

番長CHECK!!
コーデのポイントは「普段着なので特にないです」という吉田先生。ご自身のおしゃれよりも、背景に写っている新規導入の放射線治療機器を見てほしいそうです。
さまざまな質感のアイテムを、統一感のある色でまとめているのがさすがです。

『レイヤードしたチェックシャツの色が着こなしを際立たせてますね』（ドン・クロサキ）
『大人の上質カジュアルといった感じ。おしゃれがこなれている感じです』（編集O）

高田 有花さん
助産師（3AD病棟）

番長CHECK!!
パーカー、リュック、スニーカーを合わせた軽快なスタイル。「自転車通勤なので、漕ぎやすい服装にしています」
デニムアウターの切りっぱなしの裾と、スニーカーのワンポイントの赤が、シンプルな中にピリッとしたアクセントになっています。

『ナチュラルな中にも、個性を感じさせるアイテム選びがさすが！』（編集O）