Support to all patients
すべての患者さんの幸せのために

令和元年度 てんかん公開講座(12月7日) 「てんかん入門と発作の介助」を開催しました。

鳥取県・厚労省委託事業 てんかん地域診療連携体制整備事業

今回はてんかん専門医で京都の川崎医院を開業の川崎淳先生をお招きいたしました。前半はてんかんの知識を川崎先生のわかりやすい講義で学びました。後半は同じ医院で看護師をされている杉本毅さんを補助者として、床にマットを敷き、参加者が周りを囲んで発作の動きや、そのときの介助方法の実演を間近で見学しました。

発作時の介助を実演中のグレーのセーターが川崎先生、右の青いセーターが杉本看護師
発作時の介助を実演中

今回の公開講座は、医療・福祉・教育・行政関係者を含め59名のご参加をいただきました。実演後は質疑応答も活発に行われ、参加者の理解度・満足度も高いものとなりました。

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