放射線科

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放射線科

放射線科

診療内容

当科は大きく画像診断部門と低侵襲治療である Interventional Radiology(IVR)部門の2部門に分かれています。

診療科長

放射線科医は欧米ではDoctor's doctor、すなわち、医師を指導する医師と呼ばれていますが、本邦でもこの点に関しては何ら変わりはありません。診療各科の依頼を受けて各種の画像診断を行うだけではなく、疾患に応じた検査方法の選択についての助言も行っています。
IVRについても同様で、大部分の治療は、診療各科からの要請を受けて実施しています。
放射線科の外来では、他院で実施された画像検査についての専門的なコメントを行うことや、他院からの依頼を受けて、放射線科入院でIVRを行っています。

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特徴的診断・治療技術
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特徴的な医療機器等

当院の放射線部門の画像診断機器を以下に挙げますが、最新かつ高度の医療機器をそろえています。
また、手術の可能な血管造影室を完備しており、外科系診療科との連帯のもとに治療を実施する体制が整っています。

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外来案内

予約や紹介状無しで来院された場合、後日診察となる場合がございます。
緊急受診が必要な場合は、電話もしくはFAXでご一報いただけますと幸いです。
※土曜日・日曜日と祝日は休診です。

患者の皆様へのお願い

当院は、重症あるいは専門診療を必要とする患者さんを優先して診療することが求められている医療機関です。
当院受診を希望されます際には、かかりつけの医療機関からの診療情報をお持ちになって
受診されることをお勧めいたします。 診療情報をお持ちにならない状態で受診されますと新たに情報収集のための時間や検査が必要となり、また他の緊急を要する患者様の診療に支障を来す可能性がありますので、追加初診料が必要となりますことをご了解ください。
また、予約患者、緊急を要する方を優先しますので、相当の待ち時間が生じることもご了解ください。

医療関係者の皆様へのお願い

当院への受診を患者様に勧める場合、医療福祉支援センターのFAX予約サービスのご利用をお願い申し上げます。
緊急を要する場合や予約サービスを利用できない場合には、お電話でご一報ください。

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医師紹介

診療科長 教授 藤井 進也

講師 矢田 晋作

講師 遠藤 雅之

助教 髙杉 昌平

助教 山本 修一

助教 北尾 慎一郎

助教 夕永 裕士

助教 村上 敦史

助教 鎌田 裕司

医員 落合 諒也

医員 岸本 美聡

医員(大学院生) 權田 拓郎

医員 山路 大輔

医員 川口 萌

研修生 能登 一輝

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