特徴的治療1国内最大の第二種高気圧酸素治療装置
日本海側には3施設のみ
- 加圧中、減圧中は耳抜きが必要です。
- 治療中は簡単に装置の外には出られませんので、お手洗いは事前に済ませてください。
- 火気厳禁
- 24時間以内の飛行機移動厳禁
- 治療後すぐの入浴厳禁
最大収容人数 |
20名 |
直径×全長 |
3.5m×9.5m |
写真 | 第二種高気圧酸素治療装置
写真 | タンク内の様子
写真 | 専門のスタッフが操作します
特徴的治療2第一種高気圧酸素治療装置
- 1人用の高気圧酸素治療装置です。
- 空気加圧、消火設備有
- 原則、第二種装置(多人数用)で治療を行います。
- 急患で第二種装置を使用している際は、入院患者さんは第一種装置(1人用)で 治療を行ます。
- その際、外来患者さんの治療は状況によりその日の治療ができないことがあります。
写真 | 第一種高気圧酸素治療装置
標準治療パターン
図 | 標準治療パターン
図 | 圧力をかけると気泡が小さくなる
図 | 高圧下で酸素を吸うと大量に酸素が溶ける
スタッフ紹介
南ゆかり 高次集中治療部准教授
取得資格
- 日本麻酔科学会専門医
- 日本麻酔科学会指導医
- 日本集中治療医学会専門医
松上紘生 臨床工学技士長
取得資格
- 体外循環技術認定士
- 人工心臓管理技術認定師
- 臨床高気圧酸素治療技師
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 不整脈治療専門臨床工学技士
- 透析技術認定士
- 呼吸治療専門臨床工学技士
- 周術期管理チーム臨床工学技士
- 認定臨床実習指導者(日本臨床工学技士会)
細川加保 臨床工学技士
取得資格
- 臨床高気圧酸素治療技師
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 認定臨床実習指導者(日本臨床工学技士会)
山川夏生 臨床工学技士
取得資格
- 透析技術認定士
- 臨床高気圧酸素治療技師
- 認定臨床実習指導者(日本臨床工学技士会)
山増圭司 臨床工学技士
専門領域
スポーツ外傷・障害、関節疾患(膝関節、足関節、足部、肩関節、肘関節)
取得資格
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 臨床高気圧酸素治療技師
- 周術期管理チーム臨床工学技士