今回の研修では､支援が必要な子どもたちに､いち早く適切な支援を届けるために､診断前支援や医療へのトリアージなど､先進的な取り組みを行っている鹿児島県の事例をご紹介します｡また､講演後のディスカッションでは､持続可能な子どもたちへの支援の形を､参加者の皆様とともに考えます｡

講師

講演1 ｢地域の中で神経発達症の子どもと家族を見守り続ける支援体制の在り方｣

外岡 資朗　先生　(鹿児島県こども総合療育センター所長)

講演2 ｢多職種連携と支援者への支援の在り方について｣

阿久根 剛　先生　(鹿児島県発達障害者支援センター 発達障害者支援アドバイザー)

開催日時

令和7年12月12日(金)　午後2時00分から午後5時00分まで　(受付開始午後1時30分)

会場

 鳥取大学医学部附属病院 第2中央診療棟2階 会議室3･4（鳥取県米子市西町36-1）

対象者

未就学児や保護者への支援に関わる方､また地域の支援体制や制度づくりに携わる行政職員
●保健師をはじめとする各自治体の母子保健･子育て支援担当者
●医師､心理士などの医療関係者
●保育所･幼稚園･こども園の職員
●発達支援事業所や相談支援事業所の職員　など

参加費

無料

申込方法・締切

以下の専用フォームからお申込ください｡
https://forms.gle/KtMCWYJEZ5zWoUu2A

12月5日(金) まで申込期限を延長しました｡多くのご参加をお待ちしています｡

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