12. 皮膚病理組織検査

12. 皮膚病理組織検査

 皮膚科診療の根幹をなす検査方法です。臨床診断が難しい例でも、病理組織検査により診断がつくことがしばしばあります。当病院では、まず一般病理診断医が診断をし、さらに皮膚病理を専門とする山元がチェックし、最後に教室員全員でのカンファレンスの場で検討するという2重、3重の体制を敷いております。さらに難しい場合は、外部の皮膚病理を専門とする皮膚科医にコンサルトしております。
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