循環器内科について
■循環器疾患(虚血性心疾患、不整脈、心不全など)
■高血圧、痛風・高尿酸血症、メタボリック・シンドロームの診断と治療
■睡眠時無呼吸症候群の診断と治療
■生活習慣病予防
循環器疾患・生活習慣病を有する患者さんがこの地域で安心して生活していただけるよう、最新のエビデンスに基づく診療を心がけています。
心臓カテーテル検査・治療、カテーテルアブレーション・ペースメーカー植え込み術(植え込み型除細動器・両心室ペーシングを含む)、冠動脈CT(64列MDCT)、心臓MRIなどの最先端の検査、治療、医療機器を積極的に導入しています。当科は主に心不全・睡眠時無呼吸グループ、虚血グループ、不整脈グループ、心エコーグループに分かれており、それぞれのグループが各自専門的診療、研究を行いながら、協力して診療を行っております。尚、植え込み型除細動器(ICD)・両心室ペーシング(CRT-D、CRT-P)に関しては鳥取県西部唯一の認定施設です。また第一内科診療科群(病態情報内科学講座)として、内分泌代謝内科とも協力して診療・研究に取り組んでおります。
主任科長・山本一博教授 循環器内科科長・加藤 雅彦 准教授
鳥取大学医学部病態情報内科教授
心不全・睡眠時無呼吸グループ、虚血グループ、不整脈グループ、心臓超音波検査グループに分かれて、独自の特徴を持った診療を行っております。
入院患者様の担当主治医に関しては、専門領域を超えて各グループと協力しながら担当させて頂いております。
当科の診療実績について更に詳しくご覧になりたい方はこちらへ(2011年分掲載)
2012年度より月曜日から金曜日まで外来日を設けております。新患の患者様も月曜日から金曜日まで受け付けております。
午後も新患の患者様の診察をしております(ただし午後の新患の受け付けは13時までとさせて頂きます)。
月曜日から金曜日まで外来を行っております(午後診察もあります)。 時間や担当医に関しては外来受付やホームページ等を参照ください。
当院は、重症あるいは専門診療を必要とする患者さんを優先して診療することが求められている医療機関です。
当院受診を希望されます際には、かかりつけの医療機関からの診療情報をお持ちになって受診されることをお勧めいたします。
診療情報をお持ちにならない状態で受診されますと新たに情報収集のための時間や検査が必要となり、
また他の緊急を要する患者様の診療に支障を来す可能性がありますので、追加初診料が必要となりますことをご了解ください。
また、予約患者、緊急を要する方を優先しますので、相当の待ち時間が生じることもご了解ください。
当院への受診を患者様に勧める場合、医療福祉支援センターのFAX予約サービスのご利用をお願い申し上げます。
緊急を要する場合や予約サービスを利用できない場合には、お電話でご一報ください。
研究補助員 小田 美子 |
研究補助員 磯本 百恵 |