2017年6月10日（土）に岡山大学病院で開催された『肝疾患診療連携拠点病院　肝炎医療コーディネーター情報共有会』に、当センターの的野医師、病棟看護師2名、相談員の太田の4名が出席しました。

中国・四国ブロックの肝疾患診療連携拠点病院の医師・看護師・相談員が集まり、肝炎医療コーディネーターについて一緒に考えました。まだ養成が始まっていない鳥取県としては、養成をしている他県の成功例や、問題点を聞くことは大変参考になりました。それぞれの拠点病院が肝炎対策を行っている中での情報共有は、新しいアプローチを発見できるチャンスなので、今後もこのような機会があったら参加したいなと思いました。