平成28年度

肝細胞癌サーベイランスの実態第1回の実施

10月26日 

2016年10月26日(水)19時、米子ワシントンプラザホテルに鳥取県内の肝臓専門医14名が参集し、鳥取県健康対策協議会と科学研究費事業である「平成28年度疾病構造の地域特性対策専門委員会事業;鳥取県における肝細胞癌サーベイランスの実態」の平成28年度第1回会合を開催しました。岡野淳一が「近年の鳥取県の肝細胞癌の実態:成因や診断契機を中心に」と題した約1時間の講演を行い、その後今後の肝細胞癌早期診断対策の方向性を議論しました。主な講演内容は、別ファイルを参照下さい。定期的に肝臓専門医が会合を持ち知恵を出し合うことで、多くの肝細胞癌が早期診断される社会が実現することを希望します。