コロナ対策をして連携協議会と研修会を開催しました

　２０２０年度第１回と第２回の基幹型認知症疾患医療センター研修会を開催しました。

 例年、大きな会場で大々的に開催する研修会ですが、今年度はコロナ禍とあって、小規模かつWebを併用して開催しました。

第１回研修会　　12/4　「認知症の診断と治療について」　（講師：当センター　佐桑　真悠子医師）於　鳥取県東部医師会館　　会場参加３１名

第２回研修会　　12/17　「認知症の鑑別診断と対応～てんかんをふくめて～」（講師：　足立　正　医師）　於　鳥取県西部医師会館　web参加３５名　会場参加２４名

協議会についても、web方式と参集方式を併用し、また、今回初めて分科会を開催しました。

（10/9　於　鳥取県ふれあい会館）

入退院支援、心理支援、相談一般とテーマに分かれて、熱心に情報交換と討議が行われました。