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お知らせ

令和6年度 鳥取大学医学部医学科及び保健学科地域枠等入学生と県副知事との懇談会 が開催されました

鳥取大学医学部医学科及び保健学科地域枠等入学生と県副知事との懇談会 が開催されました

 4月6日(土)鳥取大学入学式が執り行われ、医学科には105名が入学しました。
 その後開催されたこの懇談会には、医学科からは25名の鳥取県地域枠学生が出席しました。
 まず、景山誠二医学部長から「高齢化の先進地域である鳥取県の医療を担う人材を育成することは大学の重要な使命。地域枠入学生の皆さんには、卒業後診療をしながらも、地域をフィールドとした研究にも携わってほしい。」と挨拶が行われました。
 次に、学生ひとりひとりから自己紹介が行われ、
「6年間の勉学・実習等にはげみ、地元鳥取県の医療に貢献できる医療者になりたいです」
「県外出身ですが、在学中に鳥取県を好きになり、卒業後も鳥取の医療に従事したいと思います」
などの抱負が語られました。
 最後に、亀井一賀副知事より「高齢化や人口減少という課題先進県である鳥取県の医療現場に新しい風、パワーを注いでいただきたい。」と期待の言葉がかけられました。

 これからの6年間、医学の勉強は大変ですが、医学以外の教養や地域の文化にも触れながら、学生生活を楽しんでくださいね。(紙本)

2024地域枠新入生県副知事懇談会1

景山学部長 挨拶

2024地域枠新入生県副知事懇談会

亀井副知事 期待のことば