令和5年度 鳥取大学医学部医学科及び保健学科地域枠等入学生と副知事との懇談会 が開催されました
4月6日(木)鳥取大学入学式が執り行われ、医学科には106名が入学しました。その後開催されたこの懇談会には、医学科からは25名の鳥取県地域枠学生が出席しました。
まず、景山誠二医学部長から「地域枠というのはスペシャルコースである。在学中に生涯のシミュレーションをしながらいい医療人になってほしい。」と挨拶が行われました。
次に、学生ひとりひとりから自己紹介が行われ、「6年間様々なことを勉強し県内の医療に貢献したいです」「患者さんの思いや生活背景を理解し医療を実践できる医師になりたいです」などと思い思いの抱負が語られました。
最後に、亀井一賀副知事より「県内で医療従事者として活躍していただける存在をとてもとても心強く思っている。ぜひ今の初心を卒業後まで抱き続け、鳥取県の医療に貢献していただきたい。」と期待の言葉がかけられました。
これから6年間、医学の勉強は大変ですが、医学以外の教養や地域社会の文化に触れながら、学生生活を楽しんでくださいね。(紙本)
景山医学部長あいさつ
亀井副知事から期待の言葉