平成26年9月24日から27日までの4日間、
鳥取大学鳥取キャンパスと米子キャンパスの2会場で
「鳥大発・イノベーション創造論」と題した
学部生向け集中講義が行われました。
この集中講義は、鳥取大学が独自に考案した『発明楽』の考え方や
医療イノベーションに関連する様々な分野の知見について
より多くの学生に学んでもらうために実施されたもので、
医学部生をはじめ、様々な専攻や学年の受講者が集まりました。
会場では、次世代高度医療推進センターに所属する
医師や教員、研究者らがそれぞれの専門分野について
機器の実演や学生同士の討論などを交えた授業を展開させたほか、
製薬やロボット開発に携わる企業の関係者による講演も行われ、
受講者は興味深そうに聞き入っていました。