「発明楽」の基本的な考え方である、発明を生み出す4つの発想スキルを過去の発明品を例に挙げて学びます。
また、医学部附属病院で行われている最先端の医療技術や、市場創出のための「アントレプレナーシップ(起業家精神)」などに関する講義を行います。
治験や薬事法に関する専門家による講義を行い、臨床試験の計画・実施の方法論、法規、倫理、製品安全に関する知識を身に付けます。
将来、男女を問わず経験することになる育児や介護などのライフイベントにどのように向き合い、自身のキャリアを形成していくかを考えます。
国内外のロールモデルとなる男女の研究者・医師や、ワークライフバランス支援センターなどの職員による講義を行います。
特論で学んだ知識をもとに、日常の生活や業務における課題を解決するための発明を行います。
特許の作成に必要な知識をもとに、自身の発明(または例題)を用いて調査(先行特許や文献の調査など)や申請書類の作成などの演習を行います。
次世代高度医療推進センターで行われているゲノム医療や再生医療、医療機器開発などの最先端技術についての演習を行います。
また、実際に企業の開発現場へ行き、製品開発会議への参加等を通して企業における製品づくりを学びます。
ロシアや韓国などの大学・研究施設に行き、海外の研究開発の現場でグローバル目線の製品開発を学びます。
企業や海外の大学等で製品開発に携わる技術者・研究者による講義を行い、製品開発に関わるグローバルで企業目線の知識や考え方を身に付けます。
また、製品の安全に関する応用知識や、関係法令・規格等を学びます。
特許などの知的財産についての専門家である弁理士による講義のほか、自身の発明が特許に値するかどうかを調べる方法や、特許の実例を学びます。
鳥取大学が行っているロボット支援手術について、手術の見学やシミュレーターを用いた演習を通して、最先端技術の理解と手技の習熟を図ります。
大学教員が行っている、製品化に向けた機器の研究開発に参加し、機器の製品化への過程を肌で感じながら学びます。
自らが発案したテーマに基づく医療機器開発のため、企業と連携した研究を実施します。