小児から成人までを対象とした斜視(外斜視、内斜視、眼振など)や、小児を対象とした弱視(視力の発達不良)を専門に診る外来です。視能訓練士により視力検査、眼位検査、両眼視検査などを行い、多くの弱視治療および訓練を行っています。小児において術前検査を外来にて行うことにより2泊3日の入院で斜視手術が可能となりました。成人においては外来手術が可能です。また内反症や眼瞼下垂といった眼付属器の加療も多く行っています。