術前中止薬リスト

戻る トップ

術前中止薬リスト

院内共通「術前中止薬リスト」

 (平成28年6月開始 医療事故防止等対策委員会承認)

 令和6年3月改定

 

【改定履歴】

   R6. 3月     ・持続性GLP-1受容体作動薬(週1回投与)の術前休薬期間変更
         ・アクトス錠、ピオグリタゾン錠の術前休薬期間表記を統一
         ・販売中止により一覧から削除:エパロース、プロレナール、シラザプリル、
          ダオニール、ビデュリオン皮下注用、アプルウェイ、プロゲストン
         ・後発品発売により薬剤を追加:エストラジオール錠0.5mg

   R5. 7月     ・抗SGLT2阻害薬の休薬期間変更
         ・ヘパリンカルシウム皮下注追加
         ・女性ホルン関連薬の内容修正(ドロエチ配合錠追加, 
          ヒスロンH錠・術前中止対象薬としない(薬剤の表示方法を変更)

  R5. 6月    ・マンジャロ皮下注、ブリリンタ錠、カブリビ注射用、を追加 。
        ・DPP-4阻害薬、GLP-1作動薬の休薬期間を「手術当日」に改訂。

  R4. 9月    エストリール錠、ホーリン錠、オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル、                                                                              ベバシズマブBS点滴静注、チバセン、ベナゼプリル、リベルサス錠、ラパリムス錠                               カプレルサ、カルケンス、ベレキシブル、セリンクロ、ツイミーグを追加                                             ホルダゾールは販売中止のため削除しました。             

                          イグザレルト錠イグザレルトOD錠、グルファスト錠グルファストOD錠                                          ミチグリニドミチグリニドODロサルタンカリウム錠:非採用採用へ変更
        リキスミア皮下注:採用非採用アドシルカ錠:採用非採用
        レビトラ錠:採用非採用マーベロン21:採用非採用
        イニシンク配合錠:非採用採用カナリア配合錠:非採用採用
        トラディアンス削除カナリア配合錠:非採用採用
        スージャヌ配合錠:非採用採用ベラサスLA:非採用採用

 R3年9月     ・SGLT2阻害薬の休薬期間を「72時間前」に改訂しました。

 R3年8月     ・「血液凝固防止薬」「抗血小板薬」に再開時期を追加しました。

 R2年10月    ・抗血小板薬に「キャブピリン配合錠」を追加しました。
         ・レニンアンギオテンシン系薬剤に「エンレスト錠」を追加しました。
         ・抗がん剤に「カボメティクス」(非採用)を追加しました。
         ・糖尿病薬(GLP-1作動薬)に「オゼンピック皮下注SD」を追加しました。
         ・その他、名称変更、採用区分変更、剤型変更に応じた変更を行っています。

 R2年1月    ・糖尿病薬に「ゾルトファイ配合注」(非採用薬)を追加しました。
         ・抗がん剤の「ヴォトリエント錠」「レンビマカプセル」を採用に変更しました。

 H31年2月    ・「メトアナ配合錠」「トラディアンス配合錠」「テラムロ配合錠」
         「テルチア配合錠」「イルアミクス配合錠」「ジェミーナ配合錠」
                              を追加しました。
         ・「ネルビス錠」「メデット錠」は販売中止のため削除しました。
         ・ BG含有の「メタクト配合錠」「エクメット配合錠」「イニシンク配合錠」
           「メトアナ配合錠」は術前中止期間を混合してしまうためBG以外の欄から
            削除しました。

 H30年5月   糖尿病薬に「スージャヌ配合錠」(非採用薬)を追加しました。

 H29年10月  「女性ホルモン関連薬」について、対象薬と術前中止期間を修正しました。