主に患者の世話や看護師のサポートをする仕事です。国家資格や医療現場での勤務経験がなくても、看護アシスタントとしてならすぐに医療チームの一員として働けます。医療現場で人の役に立ちたいと思っている方にはぜひお勧めします。
年度毎に更新の手続きが必要です。更新される場合でも最大5年間。
勤務態度によっては定年までパートタイム職員として、また「特定業務支援職員」として
雇用される可能性があります。
*①雇用年限到来時に登用試験を行い、雇用期限の定めのないパートタイム職員(定年制)へ登用される可能性があります。
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*②本院の看護補助者として、6ヶ月以上業務を行った後、特定業務支援職員(特定任期付職員)の採用試験を受験することができます。
(特定業務支援職員1)の採用試験は年1回実施を予定しています。
1)特定業務支援職員とは:鳥取大学医学部附属病院において医療業務に従事する者を補助するため、特定の業務(主として反復、継続又は所定の手順に従って処理するもの)及び当該業務に係る指導又は改善に関する業務に従事する者であって、常時勤務する職員として期間を定めて雇用(任期満了後、試験を経て期間を定めずに雇用)するもの。
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看護助手に必要なスキル習得のために毎年研修を企画しています。
平成26年度より、スキルの高い看護助手育成にむけた院内認定制度を開始しました。現在17名の方が認定されました。
急性期病院であり、入退院が多く、頻回なベッドチェンジやマットレス交換があります。負担軽減のために運搬機を制作されました。
当院で看護助手経験後、進学され看護師として採用された方もいます。今までにも、看護師をめざし進学される方は毎年あります。助手業務の経験が次のステップアップへつながっています。