腹部超音波

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腹部超音波

肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓などのお腹の中の臓器をみる検査です。各臓器の状態や腫瘍性病変の有無の評価を目的としています(例、肝細胞癌、胆石、膵炎、腎嚢胞など)。
検査はベッドに仰向けの状態で行います。腹部全体を観察するため、服を胸の下までまくりあげ、ズボンやスカートは腰の部分までさげてもらいます。服が汚れないようにタオルをはさみます。ガスがお腹の中に発生すると見えにくくなるため、検査当日の朝は絶飲食として下さい。少量の水やお茶の水分補給は問題ありません。

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