血液一般検査

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血液一般検査

血液一般検査は血液中の有形成分である赤血球、白血球、血小板の数などを測定し、全身状態の把握のため健康診断などでも必ず行われているスクリーニング検査の1つです。

また血球数などの数的な異常から貧血の分類や程度、白血病など血液・造血器疾患を疑う場合にその診断、病態把握、経過観察において必要不可欠な検査です。
当院検査部では1日あたりおよそ650件の血球算定検査を行っています。
計測部分が二つになりましたので、計測時間の短縮につながっています。 

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