COVID-19感染対応に従事されている方の
サポート始めました。
~第2弾 本学臨床心理学専攻
准教授 竹田 伸也先生より~ 

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COVID-19感染対応に従事されている方の
サポート始めました。
~第2弾 本学臨床心理学専攻
准教授 竹田 伸也先生より~ 

COVID-19感染対応に従事されている方のサポートに関して、
本学臨床心理学専攻 准教授 竹田 伸也先生より、
資料をご提供いただきましたので、掲載いたします。

竹田先生お顔

 以下、竹田先生のHPより抜粋。
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【医療現場で働いているみなさまへ】
◆ 終わりが見えづらい強いストレスに対処するために

新型コロナウィルス感染拡大のなか、医療従事者の皆さんは恐怖と不安を感じながらも、
一人でも多くの患者さんを守るために日夜奮闘しています。

医師・看護師・事務職員など、医療現場で働く方々は、
自分や大切な人が感染するかもしれない恐怖と不安を抱えながら、
それでもなお病にある人のためにご自分の職務を果たそうとしています。
今回のコロナ渦のように、終わりの見えづらい強いストレスに伴って起こりやすいストレス反応への
日常のなかで簡単に取り入れられる対処法をまとめてみました。
ご自身のストレス対処として役立てていただけたらと思っています。
スライドのおわりにもあるように、精神的につらい状態が続くようでしたら、
我慢をせずにお近くの専門家(精神科医・心理師等)に相談するようにしてください。

★画像クリックでPDFが表示されます。出典元へのリンクはこちらです。

 竹田先生作1_ストレス反応と対処法

 

 

 

 ◆ ストレスフリーのコミュニケーション『ハッキリン』を育てよう

コロナ禍で、私たちは連日不安や制限を抱えながら暮らしています。
このような終わりの見えづらい強いストレス下では
つい攻撃的な言葉づかいになってしまうことがあります。
心理学では、お互いに嫌な思いをせず、
むしろお互いの持つ力を高めるようなコミュニケーションがあります。
それを、「アサーション」といいます。
ここでリリースしている資料では、オッシーとハッキリンというキャラクターを用いて、
誰もがアサーションを無理せず生活に取り入れる工夫についてお伝えしています。

★画像クリックでPDFが表示されます。出典元へのリンクはこちらです。

竹田先生作2_自他尊重のコミュニケーション 

 

 

 

 ◆ 大切にしたい価値を力にしてこころを満たす行動を拡げよう  

新型コロナウイルス感染拡大防止のため
連日ステイホーム(おうちにいよう)が勧められています。
ステイホームを「心が満たされる行動」にチェンジするために、どうすればよいのでしょう。
感染拡大防止のための先の見えづらい行動を、少しでも楽しく乗り切るヒントになりそうなこと、
おうちにいながら「こころを満たすためのセンス(感覚)」を高めるエクササイズを紹介しています。   

★画像クリックでPDFが表示されます。出典元へのリンクはこちらです。

竹田先生作3_心を満たす行動