※令和3年4月利用分より申請要件が変更になりました。
詳細は「新・利用の手引き」をご覧ください。
医学部附属病院(以下、本院)の業務に携わる職員の仕事と育児の両立を応援し、安心して仕事に取り組むことができる環境づくりを行うことにより、円滑な病院運営ならびに職員の離職防止、再就業の促進、キャリア継続を図るために実施されました。
令和3年4月、当院が独自に補助枠を拡大することで、より利用しやすい制度となりました。
子の保育サービスの利用にかかった金額の3分の2を補助する制度です。
本院並びに医学部(大学院医学系研究科を含む)に所属する職員のうち、病院業務に携わる者
0歳~小学校6年生までの補助対象者の子
・利用料の3分の2
・利用限度額 29.5万円(年間)/職員1名
・勤務や用事があるとき
・夜勤や当直明けにゆっくり身体を休めたいとき
・土日祝に出勤したいが保育所や学校が休みのとき
・外勤先の近くで子どもの保育サービスを利用したいとき
・いつも子どもの面倒を見てくれている家族の都合が悪くなったときや、
その家族にたまには休んでほしいとき など
・施設や自宅での病児保育
・私立の保育所の一時預かり
・ファミリーサポーターの家での一時預かり
・自宅でのベビーシッター
・通所先や学校(習い事先・自宅)から学童保育(習い事先・自宅)までの
タクシー業者や保育サポーターによる子の送迎 など
1 保育サービスを利用
2 利用月の翌月10日(10月利用分は11月最初の平日、3月利用分は3月末日)までに必要書類を
ワークライフバランス支援センターへ提出
必要書類
①利用申請書こちらからダウンロードできます。 PDFはこちら ※両面印刷してください
②保育サービスの領収書 (原本)
③立替払請求書 こちらからダウンロードできます。PDFはこちら
④申立書(必要に応じて)こちらからダウンロードできます。
こちらのフォームから電子申請も可能です。
(立替払請求書と領収書は院内便にてご提出ください)
3 上記の書類を窓口もしくは院内便にてご提出ください。
窓口で記入していただくことも可能です。