山陰と阪神を結ぶ医療人養成プログラム 平成23年度鳥取大学医学部附属病院「FD講習会」を開催しました
1月12日（木）、和歌山県立医大麻酔科名誉教授であり、臨床コーチング研究会会長の畑埜義雄先生をお招きして、山陰と阪神を結ぶ医療人養成プログラム 平成23年度鳥取大学医学部附属病院「FD講習会」を開催しました。
今回は、文部科学省「大学病院人材養成機能強化事業」山陰と阪神を結ぶ医療人養成プログラムに伴うFD講習会としており、島根大学・神戸大学・兵庫医科大学の遠方からや、関連病院、本院の職員含め計79名もの方々に出席していただきました。
畑埜先生には、一方的に「伝える」のではなく、相手の個性や考え方を理解し、「言葉」を聞いたり「指導」し、目的であるゴールまでを上手く導いていけるようなリーダーになるために必要な『コーチング技術』を話していただきました。
今回の講習で教えていただいたコーチング技術を活かし、コミュニケーションのとれる良いチーム関係・医療現場を築いていただきたいと思います。