鳥取大学医学部附属病院卒後初期・後期臨床研修合同説明会を開催しました。

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鳥取大学医学部附属病院卒後初期・後期臨床研修合同説明会を開催しました。

鳥取大学医学部附属病院卒後初期・後期臨床研修合同説明会

7月2日(金)、鳥取大学医学部記念講堂で卒後初期・後期臨床研修合同説明会が開催されました。第一部は鳥取大学関連の臨床研修病院と鳥取大学病院の計13病院がそれぞれの病院の臨床研修の内容を説明しました。第二部では、鳥取大学病院の18診療科も加わり、学生や研修医の皆さんは、ブース毎に訪問し、自分の将来を考えながら、熱心に説明を聞いたり質問したりしていました。今回は、研修医と学生あわせて63名(確認できた参加者のみで、実際はもう少し多いと思います)も参加し、鳥取大学のブースにも、たくさんの学生が興味を持って来てくれました。また、4月に発足したワークライフバランス支援センターのブースにも学生が相談に来ていました。自分たち(特に女性医師)のキャリア形成に欠かせない部署なので、関心も高かったと思います。今年は6年生全体の約半分近くが山陰に残ると予想しています。彼らが山陰に残り、将来地元の医療を担うリーダーとなることを思うと、とても頼もしく感じ、嬉しくなりました。