3月7日（木）～3月9日（土）まで、米国コロンビア大学病院内科のDavid Markowitz准教授に研修医の指導を行っていただきます。

内容は下記に示しますように、講義や症例提示のほかに、病棟回診や研修医による英語による症例検討会など盛り沢山です。この研修も今回で7年目になりますが、病歴と身体所見から鑑別診断を行い、EBMに基づいた検査や治療を選択したるする北米式の医学教育は、研修医の臨床能力の向上に役立つばかりでなく、英語によるコミュニケーションや異文化体験など普段の研修では経験できない貴重な時間となります。

医学生や大学病院外の研修医・指導医の皆さんの参加も大歓迎です。

詳細をお知りになりたい方は卒後臨床研修センターまでお問い合わせ下さい。

David D Markowitz医師,コロンビア大学准教授（内科、消化器）