鳥取大学医学部附属病院では、時代のニーズに応じた「人にやさしい先端的医療」を取り入れ、高度な医療を安心して受けられる病院としての責務を果たせるよう、最先端医療に対応した新しい施設環境の改善を目指した取り組みを続けています。
この度、ロボット支援手術やハイブリット手術といった最先端医療を含め、進化する手術技術や環境に柔軟に対応した新しいコンセプトの手術室を3室増室しました。
これらの手術室では、最先端医療で患者さんを治療するだけでなく、患者さんが安らぎを感じ、緊張感を和らげて手術室に入室していただけるような工夫を凝らしました。また、各手術室に鳥取県の自然のすばらしさを取り入れ、今までの手術室のイメージを一新した手術室となっています。