2020年3月に
ロボット手術1000例記念誌を発刊しました。

平素より当センターに対して暖かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、2010年に始まった鳥取大学医学部附属病院のロボット手術も、2019年6月、足かけ9年で1000例に到達致しました。これも一重に関係各位の皆さまのご支援の賜物と感謝致しております。2019年9月28日には1000例記念祝賀会を盛大に行い、この度、ロボット手術1000例記念誌を発刊するに至りました。
本記念誌は、低侵襲外科センターとしては2016年に発刊した5周年記念誌に続くものですが、すべてのメディカルスタッフが横断的に一致団結して1000例まで歩んできた成果が凝集されています。
私たちのロボット手術に対する取り組み、これまで内外に発信してきた業績をご高覧頂き、ご理解とご批判を賜れば幸いでございます。
末筆ではありますが、皆さまの益々のご健勝を祈念致しております。

低侵襲外科センター長 中村 廣繁

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