内視鏡手術支援ロボット「 ダヴィンチSi 」導入

平成25年3月、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチSi」を導入しました。
従来のダヴィンチSに比べ解像度の向上、ワイドビューなど機能性が充実し、より正確な手術を行うことが可能となります。また、最大の特徴としてコンソール(コントロールブース)が2つあり、2人で操作可能になったことです。これにより、2人の術者で作業分担をし術者の負担を軽減できます。また、若手医師や研修医への指導も可能となりました。
術者の技量の向上はもちろんのこと、若手医師や研修医への教育に力を入れることで地域の皆さまにより良い医療を提供していきます。
ダヴィンチSi   ダヴィンチSi2