「第2回とりだい病院松江メディカルセミナー」を開催しました

平成28年11月12日(土)に松江市立病院講堂において、「第2回とりだい病院松江メディカルセミナー」を開催しました。
今回は「ここまでできる!山陰の医力」と題し、松江市立病院と鳥大病院の医師により、それぞれの病院で受けられる高度な治療や検査、診断、最新の取組みについて講演を行いました。
参加者は約80人で、様々な分野の最新情報に耳を傾けていました。

若月俊郎センター長

松江市立病院
内視鏡手術センター 若月俊郎センター長
「内視鏡外科手術の現状と今後について」

陶山淑子助教

鳥取大学医学部附属病院
形成外科 陶山淑子助教
「形成外科ってどんな診療科?」

岡田晋一准教授

鳥取大学医学部附属病院
小児科 岡田晋一准教授
「山陰の小児医療における鳥大病院の役割」

前垣義弘教授

鳥取大学医学部附属病院
脳神経小児科 前垣義弘教授
「けいれん・てんかんの診断と治療の最新情報」

参加者

熱心に講演を聞く参加者