第112回日本循環器学会中国・四国合同地方会

 

6月2日~3日、快晴の広島にて日本循環器学会 中国・四国合同地方会が開催されました。

網崎先生が「ペースメーカ植え込み術を施行した4型アレルギー素因の一症例」、高見先生が「間歇的な僧帽弁尖離開による重症僧帽弁閉鎖不全症によって心原性ショックに陥った一例」、研修医岸本先生が「消化管出血のためにPCI施行後の抗血小板剤内服が不可能になった症例」という演題で発表しました。

皆さん素晴らしい発表でした。網崎先生の発表は、治療の際の工夫があり勉強になりました。高見先生の発表は病態にせまるもので、とてもディスカッションが盛り上がりました。

 

そして…岸本先生は研修医奨励賞を受賞しました!

落ち着いて発表でき、ディスカッションでもしっかり受け答えされていました。頑張って準備していただいたかいがありましたね。おめでとうございます。

 

ちなみに広島は「とうかさん」というお祭りでとても賑わっていました。楽しい雰囲気を味わえました。お好み焼きも食べました!おいしかったです。

 

発表された先生方、お疲れ様でした。

 

 

 

地方会地方会

 

 

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