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  3. キャリア形成支援について
高度な医療に挑戦しつづける職種のコト。高度な医療に挑戦しつづける職種のコト。
看護師
看護師
研修内容
キャリア形成支援に
ついて
看護師としての
成長を
持続させる
鳥大病院での
キャリアパス
鳥大病院では、看護のスペシャリストや管理職など、看護師として多様なキャリアパスを歩めるように、レベル別・目的別の研修を多数揃えており、一人ひとりが目標に向けて、段階を踏みながら着実に成長できるしくみを整えています。
将来の目標
看護管理者
(師長・副師長など)
スペシャリスト
(認定/専門看護師など)
看護教育者
(教員など)
看護実践能力レベルⅤ
より複雑な状況においても適切な看護業務を行えるレベル
看護実践能力レベルⅣ
知識と経験を併せ持ち、不測の事態にも対応できるレベル
看護実践能力レベルⅢ
個別の患者さんに柔軟に看護対応できるレベル
看護実践能力レベルⅡ
自立して自分の判断で看護業務を行えるレベル
看護実践能力レベルⅠ
先輩の助言を受けながら看護業務を行えるレベル
組織運営に携われる
看護師をめざす
管理者研修
リーダーシップ研修
1・2・3

目標達成やチームマネジメント、スタッフ育成、経営参画などの管理者的視点をもって業務に取り組める看護師を育成します。

各看護師の得意領域を見える化
院内認定制度

看護実践能力レベルに沿って、8種類の認定項目※を習得します。認定された項目については、項目に対応したバッジを付与され、院内で着用します。

※静脈注射/末梢静脈留置針/男性導尿・尿道留置カテーテル挿入/輸液ポンプ・シリンジポンプ指導者/褥瘡専任/造影剤静脈留置/呼吸療法エキスパートナース/化学療法(レベルⅠ)静脈注射

地域医療の中心を担う
人脈とスキルを
看看連携体制

大学病院から地域関連病院への看護管理者・スタッフの人事交流システムを構築。教育的人事交流や、転院調整など外部職員との学び合いを通じて、より幅広い看護知識を得られるようになります。

チーム医療に必要な、
より高度なスキルを習得
特定行為研修

高度かつ専門的な知識と技術を身につけた看護師を育成することをめざすとともに、特定行為※を実践する看護師として社会的責任と役割を自覚し、新たな医療の発展に寄与することのできる人材を育成することを目的としています。

1.呼吸器(気道確保に係るもの)関連
2.呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
3.血糖コントロールに係る薬剤投与関連
4.術後疼痛管理関連
5.循環動態に係る薬剤投与関連
6.動脈血液ガス分析関連
7.栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

特定分野の
看護のスペシャリストに
専門看護師・
認定看護師研修

鳥大病院では、患者さんに質の高い医療を提供し、看護師一人ひとりの希望するキャリアをかなえるため、幅広い分野の看護スペシャリストの資格取得に注力しています。院内で各資格の取得に必要な研修を行うほか、外部研修の参加にも、シフト調整や補助金の支給を通じてサポートしています。

つまずきを防ぎ、
「働く」を
スムーズに
新人看護師への
サポート体制
一人の新人看護師(プリセプティ)に対して、部署内の先輩看護師(プリセプター)が一人、固定の指導者となり業務サポートやメンタルケアを行う「プリセプター制度」を採用。毎日を共に過ごすため、業務上の困りごとや生活上の悩みについて、気軽に相談することができます。ほかにも、所属や年齢を超えて看護師同士で交流しながら、それぞれの強みや目標に応じたスキルアップが図れるような制度を用意しています。
新人同士で日々のできごとや
悩みなどを情報交換
プリセプティ交流会

新人看護師とティーチングナースが、日々の業務や職場の中で困ったことなどについて、気兼ねなく話をしたり相談したりできる交流の場です。

さらなる成長のため、
先輩と一緒に自己点検
プリセプティ・
プリセプター会

プリセプターをはじめ、看護師長などさまざまな先輩たちと一緒に、看護技術の習得状況や成長評価、次のステップに必要なスキルなどについて、話し合う場です。

若手の意見を、
よりよい現場づくりに役立てる
看護部長と語る会

看護職歴7年未満の看護職員と、看護部長とで情報交換会を開催。ケーキや和菓子を食べながら、現場からの要望や改善提案について若手の視点でカジュアルに話をします。

得意を活かし、
看護師同士で業務を支え合い
とりりんパートナーシップ・
ナーシング
システム(TPNS)

看護師たちが、互いのスキル上の強み・弱みを補完し合いながら業務を行うことで、仕事上の効率はもちろん、患者さんやその家族の方に、より一層の安心を感じてもらえるようにしています。

内定者と鳥大病院が
つながり続けるためのおたより
内定者通信
SHAKE HAND

「看護部の近況や活動内容をお知らせすることで、入職前の不安の解消につながれば」という思いから、内定者が内定から入職するまでの間、定期的に発行しています。