PET-CTのご案内

PET-CT装置

PET-CT装置①PET-CT装置②

PET-CTは、CT装置とPET装置が一体化した画像診断装置で、小さながん病巣の早期発見に役立つ最新鋭装置です。

PET-CT検査とは

  • ペットは、ポジトロン核種で標識された薬剤(PET薬剤)を用いて、血流、代謝など生体内の「機能」を調べる陽電子放射断層撮影と、体内の構造物形状や病変の位置などの「形態」を正確に把握するCTを同一機器内に組み合わせて配置した検査装置です。
  • FDGというブドウ糖に似たPET薬剤を人体に注射すると、ブドウ糖を良く取り込む「がん」に集まります。がん細胞は正常細胞に比べて数倍のブドウ糖を取り込むことから、画像として捉えることができます。患者さまの負担も少なく、正確な部位診断も可能となります。

PET-CT画像①

PET-CT画像②

PET-CT検査の適応

 これまでにPETの有用性が認められている「がん」は、肺がん、乳がん、大腸がん、頭頸部がん、膵がん、悪性リンパ腫、悪性黒色腫などですが、その他、多くの「がん」でも有用性が示されています。単に「がん」が存在するという診断だけではなく、他の部位に転移があるかどうかなどの進行度の診断もできます。また、治療の効果判定、再発の診断にも有用です。

PET-CT検査の流れ

医療サービス課で本院の受付(1階)

放射線科外来

RI検査室

【PET-CT検査】

検査前6時間は絶食

(1) 検査着に着替え

(2) 身長・体重測定

(3) 検査説明

(4)血糖値測定及びブドウ糖に似たPET薬剤を注射

(5) 薬剤が体内に広がるまで60分程度安静

(6) 1回目PET-CT検査(30分~40分程度)

(7) 40分程度安静

(8) 2回目PET-CT検査(20分~30分程度)

検査終了

会計

PET-CT検査お問い合わせ・ご予約について

【受付専用電話番号】 0859-38-7848

検診受付にご連絡いただくと、受付担当者が次のとおりに確認し、予約の手続きをいたします。
(1) 氏名
(2) 生年月日
(3) 鳥取大学医学部附属病院受診歴、ID番号
(4) 住所
(5) 電話番号
(6) 検診希望日

[ 注意事項 ]

ご連絡いただいた際に、受付担当者が次のとおり確認いたします。
(1) 糖尿病について
(2) 妊娠の有無について(女性の方)
(3) 介助の必要性について
(4) ペースメーカー装着の有無について

場合によっては、検査を受けることができない場合がありますので予めご了承ください。

  • 検診の費用について
    検診費用:11万円程度
    検診のため健康保険が適応されません。くわしくはお問い合わせください。
  • 検診の日時
    検診日:毎週火曜日、金曜日のみ(祝祭日は除く。)
    検診時間:午前10時00分来院 → 午後2時00分終了
  • どのような検査ですか?
    検査は検査衣に着替えていただきます。痛みもなく、恥ずかしい思いもしない検査です。
    放射性医薬品を用いて検査をしますので、被ばくはありますが、その被ばく量は約3~5ミリシーベルトと、胃のバリウム検査と同等です。
  • 注意することはありますか?
    検査結果に影響が出ますので、事前にご案内する注意事項は厳守してください。