特別講演では、「地域包括ケアにおける看護の役割 -訪問看護と暮らしの保健室の活動か-」と題し、暮らしの保健室長 秋山正子氏より講演頂く。
次に教育講演では、「医療系大学の視点を生かした訪問看護ステーション」と題し、藤田保健衛生大学地域包括ケア中核センター 長谷川洋子講師より講演頂く。
最後に法話、地元の瑠璃光山泉龍寺 三島 道秀住職より「心の笑顔~心から笑顔になっていますか~」を聴く。
本年度は3講演行い、これからの訪問看護に重要であり、学ぶことの多い研修となった。
参加者は鳥取県内外、医療関係者、学生、一般の方など総勢133名と昨年度より多くの参加があった。