活動報告

【Ⅰコース 1年次】第1回集合研修のご報告

令和2年7月20日(月)・9月7日(月)Ⅰ在宅生活志向を持つ看護師育成コースの1年次の集合研修を開催しました。

鳥取大学医学部附属病院 医療福祉支援センター木村公恵看護師長から、退院支援のプロセスとして情報収集した内容から退院支援に必要な情報を抽出し、患者・家族のニーズを把握し、患者・家族が「どうありたいか」の意向を患者の目標として情報共有することの必要性を伝えられました。また、看護連絡票は、だれが見てもわかる内容であることが必要であり、より具体的な情報で患者の状態が把握できるように記載することが大切であるとご講義されました。併せて、田中智子副看護師長から、実際の退院事例を紹介され、退院する際の目標を具体的に設定する事で、地域と必要なサービスについて情報共有することの重要性についてご講義いただきました。受講生からは、「在宅へ向けて、退院支援に関する理解が改めて確認できた」「退院支援の流れがわかった」などの声があり、退院支援について理解が深められる機会となりました。

Ⅰコース1年次 講師  講義中の木村氏        ✿講師の木村看護師長✿        講義の様子

また、グループワークでは、事例の中の「患者の全体像」について討議した後、講師より追加情報を提示され、対象者が退院する際の看護連絡票にどんな情報を追加する必要があるのか、患者の全体像を伝えるために具体的にどのような情報が不足しているかを再度グループで討議を行いました。受講生からは「看護連絡票について理解が出来た。今後に役立つ」「何の情報が不足しているのか話し合いで深めることができた」などの声が聞かれました。また、今回の研修を通して受講生から、「今回どのような情報が必要なのか実際に事例を通して考える機会となり、退院を見据えて看護ができるようになると思う」、「今後、看護連絡票を記載する際は、もらう側の視点に立って記載していこうと思った。」などの意見が出されました。

Ⅰコース1年次グループ討議②   Ⅰコース1年次グループ討議①          グループワークの様子 

新型コロナウイルス感染対策として、広い会場で受講生同士の間隔を確保し、実施しました。

 

pagetop