活動報告

T-HOC 看護管理者意見交換会の報告

平成29年12月11日(月)鳥取大学医学部 記念講堂において、病院の看護管理者が在宅生活志向に基づく看護管理へと意識を変えることを目的に、新人看護師が勤務する部署の看護管理者(看護部長、副看護部長、看護師長、副看護師長)45名と学外の看護管理者8名が集まり意見交換会を開催しました。講師は、茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター 看護局長 角田 直枝氏迎え、初めに「地域包括的な視点に基づく病院の看護管理者の役割」をテーマに講義をしていただきました。

12.11 看護管理者 講義の様子

【講義の様子】

 

次に、グループ討議では「在宅生活志向を身に付けた新人看護師と看護管理者が管理者個人として、病棟全体としてどう協働するか」をテーマに6グループに分かれ意見を出し合いました。

その後の発表はシンポジウム形式で行い、座長を雑賀講師が務め、各グループの代表が発表と意見交換会をしました。

角田氏にはアドバイザーとして参加していただきました。

12.11 グループワークの様子①  12.11 グループワークの様子② 
グループ討議の様子  

 

12.11 発表の様子  12.11 意見交換会の様子 
○● 発表の様子● ○

 

交流会後のアンケートで、以下のようにご意見・ご感想をいただきました。(一部抜粋)

 

<角田氏の講演について>

・非常に的を得た、また考えることのできる講演会でした。

・地域包括ケアとは?聞かれると言葉は知っていても自分から説明できずにいましたが、

理解が深められました。

・患者の生活に目を向け、必要なケアが提供できるよう情報の共有や地域連携が必要であ

る。

 

<グループ討議について>

・様々な病院の立場などからの意見が聞かれ勉強になりました。

・新人がT-HOCに出ているが、まだ病棟に還元されていない。新人が学んだことを出

せるような関わりをしないといけない。

・担当看護師と共に在宅訪問へ行ってみようと思いました。動機づけするためにもまず自ら見ることが必要だと思う。

・管理者同士の情報交換より、師長間の連携の重要さを感じた。

 

<その他の意見として>

・良い意見交換会でした。又是非参加したいです。

・去年も参加して大きな学びを得たが、今年は大変楽しく学べました。 

 

昨年度に引き続き「看護管理者の意見交換会」を開催いたしました。今年は昨年度に比べたくさんの方々に参加していただき、在宅生活志向を身につけた新人看護師の学びを引き出すこと、他病管理者の在宅生活志向に対する視点など知ることができ、とても有意義な意見交換会になりました。

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