骨粗鬆症・骨代謝

全身・腰椎・大腿骨の骨密度を測定できる装置を使用し、骨粗鬆症の薬物療法の治療効果判定に関する臨床的研究を行っています。

現在では、様々な作用機序の薬剤が開発され、骨折を50~70%抑制できる薬剤が使用できるようになりました.骨粗鬆症による骨折で困っている患者さんの治療の選択が大幅に広がっています。また、その治療改善のために、学会認定の骨粗鬆症マネージャー育成とリエゾンチームの運用を行っています。