医療の進歩と変化に対応できる看護を提供する

特定行為研修修了の認定看護師ご紹介

 皮膚・排泄ケア 藤井香織

  現在、皮膚排泄ケア認定看護師として、褥瘡管理を専従で行い、褥瘡や下肢創傷などを有する患者さんに対し、専門的なアセスメントやスキンケア、創傷ケアを行っています。
 さらに、実践能力を高めるため、日本看護協会看護研修学校の特定行為研修創傷管理モデルを受講し、2017年9月に特定行為研修を修了しました。修了後、入院中や形成外科外来、在宅で過ごされている患者さんに対し、療養環境を整えながら、医師の包括指示のもと手順書により、病態を把握し、必要時、重度褥瘡などの慢性創傷に対する「壊死組織の除去」「局所陰圧閉鎖療法」の実践を行っています。適切な時期に高度な創傷管理を行うことで、創傷の早期改善を実感し、認定看護師としての責任とやりがいを感じることが増えてきました。患者さんやご家族の思いに寄り添いながら、医師やメディカルスタッフなど多職種と連携し、専門性の高い創傷管理を早期から適切な時期に介入することで、早期回復と重症化予防、安全で安心な療養生活の継続の支援を行っていきたいと考えています。また、今後も地域の創傷管理の質の向上に貢献したいと考えております。

    皮膚・排泄    皮膚・排泄
       壊死組織の除去            局所陰圧閉鎖療法