透析室 概要

透析について

腎代替療法には、血液透析、腹膜透析、腎移植がありますが、現在、当科では血液透析および腹膜透析を行っております。

血液透析は一般的に、上肢に内シャントと呼ばれる血管の手術を行い、そこから血液を脱血して体外へ出し、透析してきれいになった血液を返血して体へ返す仕組みです。1回の治療は約4時間かかり、週に3回の通院が必要です。一般的に血液透析導入となった場合、腎移植などを行う以外は一生涯通院透析療法が必要です。

透析室 病院 2

透析室の紹介

1.業務内容

新規透析導入及び当院各診療科での専門的な検査や手術目的に、他の病院から紹介入院となった透析患者さんの血液透析を中心に行っています。
腎臓内科医5名、看護師3名、臨床工学技師2名で10台のコンソールを担当しています。
また、様々な原因で起こる急性腎不全に対する血液透析も行っています。
透析室内での業務以外に、ICU-2、HCU、CCU、救命救急センターでの出張血液透析も担当しています。
また、平成26年7月には、透析室内に陰圧室が完成し、感染症患者の透析にも対応できるようになりました。

2.平成27年度診療実績
  • 慢性腎不全の血液透析導入 37例
  • 透析患者の合併症による入院中の透析 157例
  • 血液透析の実施件数 2256件
3.資格
  • 日本透析医学会 教育関連施設
  • 日本透析医学会 専門医 3名
  • 日本腎臓学会 研修施設
  • 日本腎臓学会 腎臓専門医 3名,指導医 1名
  • 透析技術認定士(ME5名、看護師0名)
  • 透析療法指導看護師 0名