ロシア極東連邦大学医療センターからの視察を受け入れました。

本院では、大学の使命として医療の国際化を重要な柱のひとつに掲げており、平成25年10月に、高度医療や学術分野に関し交流の連携強化を図ることを目的とした覚書を、ロシア連邦ウラジオストクにあるロシア極東地域最大の総合大学である極東連邦大学医療センターとの間で締結しています。
この度、鳥取大学医学部附属病院におけるダ・ヴィンチ手術に関する医療現場の視察と医療に係る交流のため、極東連邦大学医療センターの看護部長兼副センター長、同泌尿器科の医師、手術部看護師の3名を7月26日~8月2日の日程で招へいしました。 期間中は、ダ・ヴィンチ手術の見学やシミュレーターを使った手術訓練のほか、病院施設や看護実習の見学などを行いました。

ロシア極東連邦大学医療センターからの視察を受け入れました。